ヒメウズラの描き方･講座のようなもの。(写真を下絵に…編)
たま〜〜に聞かれるんです「どうやったら、そんな風に描けるのですか？」とか。
まあ…社交辞令のようなものでしょうけど、うずらってシルエットが難しいんですよね。今のカタチになるのも、結構時間がかかりました。
私の描き方を参考にした所で、絵が描けるかどうかは分かりませんが ヒントにでもなれば幸いです。
普段描いているものより、とっかかりやすい「写真を元にして絵を描く方法」を紹介します。
ここではツールはフォトショップで、紹介しています。普段は、行程１〜２を“ペインター”と言うツールで行っています。
(主線のペン入れは、ペインターの“スクラッチボード”と言うブラシが、一番都合がよいからです。
他のツールでも、絵は描けると思いますが「レイヤー」を作る事が出来ないと、キツイと思います(^^;
たま〜〜に聞かれるんです「どうやったら、そんな風に描けるのですか？」とか。
まあ…社交辞令のようなものでしょうけど、うずらってシルエットが難しいんですよね。今のカタチになるのも、結構時間がかかりました。
私の描き方を参考にした所で、絵が描けるかどうかは分かりませんが ヒントにでもなれば幸いです。
普段描いているものより、とっかかりやすい「写真を元にして絵を描く方法」を紹介します。
ここではツールはフォトショップで、紹介しています。普段は、行程１〜２を“ペインター”と言うツールで行っています。
(主線のペン入れは、ペインターの“スクラッチボード”と言うブラシが、一番都合がよいからです。
他のツールでも、絵は描けると思いますが「レイヤー」を作る事が出来ないと、キツイと思います(^^;
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行程１ まず、元になる画像を用意します。 ポーズやレイアウト的に、描きやすければ 画像のように、ピンぼけ写真でも問題ありません。 |
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行程２ 主線用のレイヤーを作り、黒とペンで主線を描きます。 (これはフォトショップの場合、鉛筆にしないと 選択範囲が取りにくいと思います。筆等にする場合 行程３で選択範囲を数ピクセル広げておいて下さい) |
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行程３ 自動選択でペイントする範囲を選択します。 主線が閉じていない場合、漏れて失敗しますので 出来るだけ、閉じるように描きましょう。 閉じていない場合は、主線レイヤーをコピーして 黄色い鉛筆等で、空いている所を閉じていき 完全に閉じてから、自動選択していきます。 慣れていない人は、大変です…(^^; |
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行程４ 主線レイヤーより下に、新しいレイヤーを作り 白で塗りつぶします。これは、背景が透けない ようにする為です。 |
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行程５ 新しいレイヤーを作り、黒い部分を塗ります。 鉛筆や筆で塗ってから、指でこすってぼかしています。 選択範囲には、名前を付けて保存しておくと 塗り直し等出来ますので、慣れないウチは やっておきましょう。 ここでは眼とくちばしも、主線レイヤーで選択範囲を作って 白塗りレイヤーで、塗りつぶしています。 |
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行程６ 他の色を、黒い部分のレイヤーの下に 新しいレイヤー 色塗り用レイヤーを作り塗っていきます。 ここでは、エアブラシで塗って 指でこすって 雰囲気を出しています。 眼やくちばしも、選択範囲を呼び出すか 主線レイヤー でその都度 選択範囲を取って→白塗りレイヤーを 塗りつぶし→色塗りレイヤー塗り塗り…を繰り返します。 |
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行程７ 新しいレイヤー(ハイライト用)を主線レイヤーの直下に作り 選択範囲ギリギリの所に、白のエアブラシで ハイライトを入れます。 同時に羽のベージュのラインも、筆で入れます。 |
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行程８ 主線レイヤーの上に、レイヤーを作り 瞳のハイライトをエアブラシで入れます。 これがあると無いで、眼の雰囲気が違ってきます。 |
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行程９ 元画像の上に、背景用のレイヤーを作り 好きなように背景を塗ります。 これは、エアブラシでばば〜〜っと塗っています。 |
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行程10 好みに応じて、白いエアブラシで 色々描いたりして できあがり。このまま保存して、使いまわし用(笑) にしてから 画像を統合し、画像解像度で サイズを調整し web用等の為に、jpegで保存しましょうvv 何枚か、写真を元に書いているウチに コツがつかめるかも知れません。がんばりましょう。 |
○タブレット色々
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