★ヒメウズラとの出会い〜王子参上★
大阪にいる時から、ペットショップに鳥が居ると 必ずウズラをみていたあさぶん。
ワタシは小鳥を飼うなら「文鳥」と思っていたのに、彼は文鳥のくちばしが気色悪い!と言うのだ。ラブリーなのに…
そんなワタシにウズラーサイトなど見せて、密かに「みづきウズラー化計画」が進められていたようだ。

ヒメウズラ、それは普通のウズラよりひとまわり小さい 小鳥レベルのウズラなのだ。
「こんなカワイイうずらが居るなんて!」ちっこいのにウズラ。みづきはメロメロでございます。

2004年2月21日土曜日
ねこたまで集まりがあった時、ペットショップ(ねこたま・いぬたま ペットガーデン)の片隅に ナゼか1種だけ鳥が売られていた。
深めの水槽に太さ5mmのチップが敷かれ、それをしきりにつつく雄のヒメウズラに あさぶんの視線は釘付けだった。
(ねこたまの猫よりも、このヒメウズラを見れた事の方が収穫だったらしい…猫は近所にも居るからなぁ)


2004年3月10日水曜日
その日、ワタシ達はペットショップを巡っていた。
地元のペットショップを見た後、電車に乗って「ねこたま・いぬたま ペットガーデン」へ行ったのだ。
あのウズラ、まだ居るかな〜〜とか言いつつ。

しゃがまないと見えない位置の売り場に彼は居た。
「ヒメウズラ¥1500」前来た時と同じ、たった1羽だった。
売れ残り…と言えばそうなのだが、今になって思うと この店の管理が良いのか
今まで見たどのウズラよりもキレイだったのだ。(大概は汚い所で、つつかれてハゲだらけが多かった)

見るだけだったのに、こいつはワタシに「買って買って光線」を放つ。
みづきは言った「これ…買ってもイイかな〜〜」 あさぶん「好きにすればぁ〜〜」 「本当に飼うよ」 「どぉぞぉ〜〜」
こんなやりとりの後、みづきはレジのお姉さんに言った。「このヒメウズラくださいな」

当時ヒメウズラの雌雄の見分け方など知らない我々は「残っているから多分雄」位に思っていた。
ヒメウズラノーマルは「月の輪があれば♂」なので、トーシロでも分かるのだった(^^;
ウズPが残っていたのは、多分小さいから。重い時でも49gとかなり小柄なのだ。

「飼い方の方は…」と訪ねるおねーさんに、満面の笑顔で「飼った事ありますから♪」と答えるワタシ。
「誰が飼った事があるって〜???」とあさぶん。「もちろん、あなた」
「可愛がってあげて下さいね〜〜」と最後まで残っていたウズPは、ペットガーデンを送り出された。
可愛がっていますよ〜〜だって、手に載せられるんだもん(^O^)

彼はオンドゥル王子(仮)と名付けられ、のちに通称ウズPとなった。

  手乗せウズP。(持っているのは、あさぶん)
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